今日はO君(小学4年生)とKちゃん(小学2年生)兄弟のレッスンを見学してきました!
お兄ちゃんのO君、とても真剣に書いている姿がとても印象的でした。
とても「いい顔」していますよね!
やはり「真剣な顔」は年齢関係なくとても素敵なものです。
集中力を途中で切らすことなく、硬筆展で書くお手本を、最初から最後まで書ききりました。
O君は去年の硬筆展で既に学校の代表となり市展にまで出展されているので、今年の目標は県展だそうです(#^^#)
担当の宮本先生は、温かいながらもきちんと一文字一文字に言葉を添えてご指導されていました。
レッスンを見学していて「なるほどなぁ・・・」と私も感心していました。
O君は字を書くのがとても好きなようで、とてもよく練習するそうです。
その練習の甲斐もあり、できあった作品がこちらです。
バランスの取れたきちんとした字ですね。
小学4年生の男の子が「丁寧で美しい字」を目指している姿は、部活動などで大会に励む子たちと全く変わらない情熱と想いが伝わってきました。
やはり何かに向かって頑張っている姿勢は素晴らしいものです。
当日も、頑張ってほしいです。
続いて、妹のKちゃんです!!
Kちゃんはまだ小学2年生です!
お兄ちゃんのO君の集中力に比べたらそこまでは及ばないところはありますが、なんせ僅か小学2年生です。
椅子にきちんとした姿勢で座りきちんと先生の話を聞き、その通りに頑張る姿はとても立派でした。
これもお母さまと宮本先生のサポートがあってのことだと思いますが、
30分の時間きちんと集中力をもたせる習慣を付けることがどんなに重要で今後の色んなことに関わってくるかは本人にはまだ分かるはずもありませんが、
とても質の良いスキルを身に付けながら「字のスキル」も身につけているように思えます。
Kちゃんの頑張った作品がこちらになります。
小学2年生とは思えない、きちんとした字ですよね。
2人の成長
下の画像は3月にレッスン始まった当初の2人の作品と、先日のレッスンで書いた作品を比較したものです。
歴然の差がありますよね!
宮本先生に見せて頂いたとき、私も「こんなに違うんですね!」と思わずビックリしてしまいました。
週一回のレッスンでこんなにも成果が出せ、「硬筆展」という一種の大会で披露することが出来たら、「字がうまくなる」スキルと共に子供自身の自信や前向きな姿勢にもきっと繋がるでしょうね。
是非当日も良い集中力で書けますように...(*^-^*)★